ガソリン求め早朝から道路わきに大渋滞2011-03-21 05:47

早朝散歩と新聞を購入しに駅まで行ってきた。途中6号国道を見るとセルフスタンドで給油する車がすでに5時前には、とまって大渋滞。

今日国道はさんで山側の水道が通水される。被災して12日水のない生活を強いられ、水のありがたさを感じる。

水を汲みに3時間以上並んだり、川にトイレの水を汲みに行ったり大変な思いをしているが今日で水が使えるかも。

災害孤島になって12日間、当たり前に水があり、電気がありガスがあリガソリンある生活に何の疑問を感じないまま過ごしてきた。3月11日午後2時46分生活が一変する。

原始時代にタイムスリップする。平和ボケした、便利で快適な生活環境が一変で無くなった。

車社会に慣れ親しんだ生活。たまにオイルショックで、ガソリンが上がるのどもと過ぎればまた戻る。

自然に逆らい便利に快適にと欲望は止まるところ無く上昇する。いつか神を恐れず、おごり自然を破壊し始めた。

これは神様が与えられた地球に対する警告だ。

物欲を捨て、本来の物を大切に、シンプルライフを目指そう。

地震で物が壊れ初めてものへの執着がなくなった。

物に囲まれた生活よさらば、サバイバル生活からシンプル生活へ。

なるだけ車を使わず自分の足で動く。地球に優しく、自分に厳しく再生すべく立ち上がれ。