2011年紅白歌合戦に歌の原点を観た。2011-12-31 23:40

今年の紅白歌合戦は、最高でした。

歌の力をこれほど感じた番組はなかった。

3.11でみんなのこころが悲しみに暮れていた。

歌の原点を観た。

2012年が皆様にとっていい年でありますように。

心からお祈りします。

グッドラック。

2011年クリスマスの約束は期待外れ2011-12-26 10:16

2011年のクリスマスの約束は期待外れでした。

2009年の時と比べ2011年は、3.11の大震災があったにもかかわらず、テレビでは一言も触れていなかった。

あの震災に対してなんかコメントがあったらよかったのにと思い不完全燃焼でした。

いろいろなアーティストが3.11後音楽を介して活動している。

たぶん小田和正もしているでしょうが、2009年を超えるハーモニーがほしかった。

いい意味での期待を裏切ってほしかった。

なんか、無難にまとめてしまった気がするのは、私だけでしょうか?

2009年の感動を超えることのむずかしさを実感しました。

でも、小田和正ならいい意味での期待を裏切って、人々に感動を伝えることができる人だと信じます。

今回のアーティストを見ていても、心揺さぶるほどの感動が伝わってこなかったのが残念でした。

2009年の感動をもう一度味わいたかったのは、私だけでしょうか?

2012年のクリスマスの約束まで宿題にします。

もしこのブログをスタッフの誰かが見ていることを期待しています。

何かがたりなかった。

2010年クリスマスの約束を見て原点に戻った。2010-12-28 18:50

2009年のクリスマスの約束が、余りにも感動的だったので2010年はどうなるのかとドキドキしていた。

さすが、2009年を超える企画をした考案する。

それは、視点を変えることです。

同じ次元に立たないことです。

同じだと比較されるから。

色々なミュージシャンとセッションする。

これがクリスマスの約束の始まるきっかけ。

すごろくも手ずまりになると、初めに戻る。

まさに、王道だ。

お客様との距離感。

こじんまりしているが、これがライブ感。

アーティストの汗や熱気が伝わる距離感。

これもまたいいかも。

小田和正最高。

2010-06-27 21:49

雨について、思いつくことは音楽です。昔、洋楽にはまっていました。

イタリアの歌手で、ジリオラチンクエッチィーの雨。クウォーデンスクウォーターリバイバル略してCCRの雨をみたか。

今、何をしているだろう。どちらも、一発屋ではないのでと勝手に思っています。

音楽は、当時の空間にタイムスリップさせてくれます。

うっとうし時、音楽がこころも体もウキウキにしてくれる。

2009年 クリスマスの約束 22′502009-12-26 03:35

今年も小田和正のクリスマスの約束を迎えた。いつも期待して観ていたが今年のクリスマスの約束は、いい意味での期待を裏切った。

小田が描いていた感性図を理解していたアーティストはいなかったでしょう。私もこんなに感動したのは今年初めて。

この番組も2001年からスタートして9年目を向かへマンネリ化との戦いと音楽の可能性や言葉では表現できない「何か」を見つける小田の挑戦だ。

スタート当初は、一人のアーティストもジョイントできず、小田のコンサートみたいな番組でスタートする。会を重ねることに進化して今年を迎えた。

22′50このキーワードが意味する事が最初理解できなかった。言葉からの理解は無意味に近かった。プロのアーティストがまとまる事は不可能に近い。なぜなら個性が職業だから。

個性と個性のぶつかり合い。プロ対プロだから。これを繋ぐためには完全にその上を行くアーティスト出なければまとまらない。すれが小田和正だったからできたことだ。

音楽に対する厳しさは業界一かもしれない。そんなかれだから不可能を可能にした。

音楽と音楽、歌詞と歌詞をつなぐ作業や練習をスケジュール調整しながら本番に向かっていく。まるで音楽発表会の時の用に。

いつもは各自アーティストが行っている事をみんなで個性を捨てみんなのため、いやお客様のために練習をしてみんなの合作曲22′50へと続く。

目的意識で結びつけば結束はより強く、その姿形は、音に乗り感動を与える。今回初めて拍手がなりやまず、アーティストも観客も感動の渦の中に。

小田の瞳に一滴の涙がキラリと光る。壮絶を伴う作業と達成感の結晶だ。

小田が抱いていた結末はこの感動かな。アーティストが観客が一体になり水面に落ちた水の波紋が広がっていく。

小田和正似感動をありがとう。

来年がよい年になり、さらにこのクリスマスの約束が長く支持される番組である事を祈る。

22′50秒CMを流さなかったTBSに感謝。いい番組制作ありがとう。