気になる2007年問題2007-09-01 20:26

 テレビを見ていて気になることがあります。カメラのCMが、やたらに多く感じるのは私だけですか。これ、2007年以降団塊世代のリタイヤと関係している現象だからか。

 特に、デジタルカメラ一眼レフタイプのCMです。昔から、ライバルの、ニコンとキャノンの覇権をかけたバトルが気になります。

 よくTVCMは、時代背景を映し出しているといわれますが、まさにそんなことを考えさせるTVCMが、多くなりました。

 団塊世代を題材にした番組編成が多く見られます。たとえば、「プロジェクトX」から「プロフェショナル」、「カンブリア宮殿」、「ガイヤの泉」見ていて大変興味がわきます。

 これから、高齢化時代をむかへ、ますます団塊世代の再雇用は重要課題になる。

 人材育成と技術の伝承が「カギ」を握る。

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