言葉(語彙) ― 2007-09-18 23:15
秋と言うには、まだ早いけれど暦の上では秋です。物悲しい季節を向かえるなか、演歌の季節が到来。特に、「津軽恋女」の七つの雪の表現がすばらしい。
こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、春待つ氷雪
この表現が、タマラナク好きです。いつもは、メロデーが頭にインプットされるが、この歌を聞いた時、「ビビビ」と感じるものがあった。以来、カラオケといえば、この「津軽恋女」を歌います。
年のせいか、歌詞がいい唄に出会うとうれしくなります。いつもは、70年代フォークをよく歌います。「いちご白書をもう一度」この歌詞がまたいいですね。この歌詞を作ったのが、荒井由美(現松任谷由美)であることに二度びっくりしました。
特に荒井由美の「海を見ていた午後」の一節
山手のドルフィンは、静かなレストラン
晴れた午後には、遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった
失恋の歌なのに悲しくなく「癒された」気がするが、当時「癒し」という表現はなく明るい失恋ソングでした。
当たり前ですが、メロデーと歌詞が今で言う「コラボ」することによりココロを
ゆさぶり時代を超えていつまでも「エバーグリーン」として人々の感覚のなかに「潜在意識」に隠れてしまう。
でも、曲が流れだすと「タイムスリップ」して、その時代に戻る方ができる。そんないい音楽に出会うためにもいろんな音楽を聴きたい。
よく言うじゃないですか、音楽とは、「音を楽しむ」と、私はプラス「歌詞」を奏でることによりいっそう楽しみ感動することができると信じます。
こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、春待つ氷雪
この表現が、タマラナク好きです。いつもは、メロデーが頭にインプットされるが、この歌を聞いた時、「ビビビ」と感じるものがあった。以来、カラオケといえば、この「津軽恋女」を歌います。
年のせいか、歌詞がいい唄に出会うとうれしくなります。いつもは、70年代フォークをよく歌います。「いちご白書をもう一度」この歌詞がまたいいですね。この歌詞を作ったのが、荒井由美(現松任谷由美)であることに二度びっくりしました。
特に荒井由美の「海を見ていた午後」の一節
山手のドルフィンは、静かなレストラン
晴れた午後には、遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった
失恋の歌なのに悲しくなく「癒された」気がするが、当時「癒し」という表現はなく明るい失恋ソングでした。
当たり前ですが、メロデーと歌詞が今で言う「コラボ」することによりココロを
ゆさぶり時代を超えていつまでも「エバーグリーン」として人々の感覚のなかに「潜在意識」に隠れてしまう。
でも、曲が流れだすと「タイムスリップ」して、その時代に戻る方ができる。そんないい音楽に出会うためにもいろんな音楽を聴きたい。
よく言うじゃないですか、音楽とは、「音を楽しむ」と、私はプラス「歌詞」を奏でることによりいっそう楽しみ感動することができると信じます。
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