読書の仕方 ― 2007-08-27 06:50
そこで興味がわいてくると、人物に対象が移る。田中角栄、小佐野賢治、五島慶太、堤安次郎、ETC.すると、時代背景が、うっすらとわかってくる。
あとは、話題が自分の興味対象の場合。「江夏の21球」当時あまり興味がなかったが、ナンバーで、興味を持ち、山際淳司の作品に魅せられ読み進める。スポーツライターのはしり。読みやすく、情景描写が、浮かんでくるので楽しめる作家ですね。
今、まだ読みきれてない本が、本棚にねむって、いるので、時間を作って読もうとする今日この頃。
ダイエットを成功させるための傾向と対策 ― 2007-08-27 21:44
なかなか、ダイエットが成功しないあなた、もう一度再確認しませんか。
好きなものは、 1最初に食べる。 2最後に食べるどちらです。 2と答えたあなた、食べ方を変えましょう。
なぜか、最後に好きなものを食べる方は、ほとんど全部食べてしまうから。
量を減らすために、好きなものを最初に食べる。残すために。
運動をする。
通勤や会社で歩くこと。最低20分以上。エネルギーを消費するため。
ここで再確認です。
人間が生きていくためには、1日何キロカロリー必要か
適正エネルギー(Kcal)=標準体重(Kg)×25~30(Kcal)
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
例題 身長165cmの方
標準体重1.65×1.65×22=59.895約60kg
適正エネルギー60×25~30=1500~1800Kcal
この計算式をしっかり、覚えましょう。
これがダイエットの基本です。皆さんは、小学校で引き算を習ってきましたね。
1日に必要なエネルギー(165cmの方の場合)1800Kcal必要です。
1食600Kcalになります。コンビニ弁当1食800kcal前後これに、飲み物を加 えると100Kcalプラスになります。
すると、かるく1800kcalを超える。これが、肥満のもと。
これを打ち破ること、それは、引き算的思考を持つこと。
コンビニ弁当が、800kcal だとすると、2割減らす。すると、640kcalぐらい(目安)になる。
このように単純に2割から3割残す。この引き算的思考と行動が、ダイエットの成功のもとになります。
食べたいものを我慢するのではなく、2割から3割残すこと。昔から「腹八分」 といいますから。
するとダイエットすることが、苦痛でなくなり、続けることができます。
あとは、運動(散歩)して、カロリーを減らすこと。自分の体をエネルギー消費 する体に変える。
毎日体重を量る。今まで着れなかった服を着れるように目標を決めます。
これをためして見ましょう。あなたなら絶対にできます。
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