雑誌2007-08-29 06:45

 本屋に、涼みにいきます。棚に所狭しと並ぶ雑誌の山。以前女性のファッション雑誌がやまずみしていたが、最近は、男性ファッション誌が、たくさんおいてある。

立ち読みすると、団塊世代向けと思しき雑誌が、多いように感じる。チョイワルなどの、流行語を生み出し、いままで、団塊世代向け雑誌が、なかったから歓迎すべき現象か。

以前から、「メンズクラブ」を購読しているが、創刊53年を迎える。今の団塊世代のファッションの入門書、ファッションのバイブル。乱立する雑誌の中で、自社スタンスを大切に活躍することを期待します。

マイブームは、ダイエットして、昔の服を着ること。今30年前の「VANのスポーツブランドSCENEのラガーシャツを着られるくらいになってきました。後チョット腹の肉を落とせば、いつしか、時代を超えて、ビンテージファッションの 復活。

危機管理2007-08-29 13:23

 最近企業の不祥事や、リコールの対応が悪く会社の存亡を怪しくさせる事態が起きている。それなのに、リストラや合理化による人員削減により、対応が遅れ、消費者からそっぽを向けられる。

利益第一主義による弊害なのでしょうか。もっと、消費者の声を真摯に受け止めるべきである。

クレーム対応の難しさは、一度対応を間違えると取り返しがつかなくなる。担当者任せになると情報が上にあがらなくなり、問題解決をより難しくする。

クレームは出さないことが当たり前ですが、もし発生したなら、すぐに情報を確認し、会社(社長自ら率先して)対応することが、一番。

以前、剃刀メーカーのアダプターの不具合が発生し、新聞にリコール広告が載り、すぐに、こちらから物を送ったら、すぐ後に、メーカーよりリコールの手紙が届いた。

Y電気でポイントを使って購入したため、顧客情報が残っていたためリストから手紙が届いた。

対応もぎりぎり1週間で、アダプターが届いた。1週間過ぎて何らかの連絡

がなければ、文句を言うつもりでしたが、無事対応してもらいましたので事なきを得ました。

このように対応が早かったので、より一層、このメーカーの支持者になりました。

そのメーカーとは、「ブラウン」です。

ちゃんと対応すれば、支持され一生ファンとして、商品の伝道師として、ブログに紹介します。

消費者として扱うのではなく、「生活者」として対応すれば、問題解決の糸口は見えるはずです。

クレームは、その会社を思えばこそ。自分の造った商品に不具合があれば、情報公開してすぐに会社組織で対応する。                                                               ファン、購入予定者、情報発信者が増え、会社の財産になります。

クレーム担当部署は、社長直属の部署にして、対応すれば、会社も安泰です。