本「人生がときめく片つ”けの魔法」近藤麻理恵著2011-10-06 22:22

先日、TBS金スマで、本が100万部売れている本の紹介をたまたま見て心がときめいた。

以前から物を捨てる本を手当たり次第読んで見たけど、もったいない症候群に陥りなかなかかたずかなかった。

そんな時、片つ”けの方法が紹介された。

物と向き合って、心がときめくかときめかないかで判断することを教えてくれた。

眼からうろこが落ちました。

世の風潮で、なんでもかんでももったいないと囃し立て私もそんな考えになってしまった。

これでは、いつまでたっても物は減らない。むしろ増え続ける。

これを解消するキーワード至ってシンプル。

「ときめくか、ときめかないか」の判断で済むことです。

ためしに実行してみたら、物が減り続けました。

これで、もったいない病から解放されます。

この本を本屋で立ち読みして、頭にインプットしてきました。

この方つ”けにも、順番があります。

初めに、衣類関係全部を一か所に出す。

そして、一気に一点一点、触って心がときめくかを確認する。

ときめかないものは捨てる。

人にあげないしもらわない。

2番目は、本

3番目は、小物、文房具

4番目は、書類これは全部破棄することが前提条件。すると必要最低限になる。

最後が、思い出の品物や、写真など。

これを逆に行うと思い出の品物にどっぷりつかって捨てられなくなるのでくれぐれもご注意ください。

さーためしてみましょう。

物に隠れた生活から快適なシンプルな生活に変更し、大震災に備えましょう。

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