2011年3月11日 午後2時46分2011-03-25 21:00

2011年3月11日午後2時46分時間は止まった。

当たり前に、電気、ガス、水道を使う生活をしていた。

この日この時間を境に生活が一変する。

今までの価値観が、自然災害により激変する。

生きるために考える。

ありとあらゆる知恵を総動員する。

物は壊れるが、再生できる。命は再生されない。

この現実を身近に体験し考え方を根本から変えないと滅んでしまう。

ライフラインの重要性がはっきりわかった。

生きるためにまず水、電気、ガスが一番大切なもの。

ひとり一人が、節水、節電を心がけ、助け合い精神をもって日々生活すれば、必ず再生復興する。

2011年3月11日午後2時46分から時間を進めましょう。

今日もどこかで笑顔で頑張っている人があちこちにタンポポのように大地に根を張って、春の到来を告げている。

頑張ろう、災害地、頑張れ災害者、再生復興するぞ日立、笑顔で頑張るぞ己。