長島茂雄の育ての親元立教大砂押邦信死去2010-07-21 22:08

ミスタープロ野球長島茂雄を育てた元立教大野球監督砂押邦信氏が死去した。

長島を天才と認めるが、天才が天才の所以は、血のにじむ努力の結果である。ほかの人と違うのは野球に対する情熱の違いです。

そのきっかけをくれた人が砂押監督。

この大監督の下で4年間野球の基礎を叩き込まれてミスタープロ野球長島が誕生した。この出会いが無ければミスターは存在しない。

師と仰ぐ出会いが人を成長させる。自分の限界を超えた先に何かがある。一途に白球に向かう。そこには無の状態、体が勝手に白球を追う。

頭で動くのではなく、体が動く。動物的カンとも云われる。

ご冥福をこころよりお祈りいたします。

高校野球の思い出2010-07-09 20:20

そろそろ高校野球が始まる。

1985年夏、茨城県決勝。

日立一高対土浦三高

7回表まで7対1とリードされ勝利の女神が土三に微笑みかけたと思った7回裏5点を取り、8回に同点。

延長11回逆転で,初の甲子園にこまを進める。

野球は、筋書きのないドラマ。

正に、その通り。

白球を追って、甲子園を目指す。

そこに、何の迷いもない。

汗、泥だらけのユニホーム。

遠い昔に忘れかけた気持ち。

そして2回戦は、運命の8月13日。

1985年8月12日日航123便が、御巣鷹山に墜落し航空史上最悪の
犠牲者をだした。

あまりにも衝撃が、大きすぎて記憶に焼きついている。

いつまでも風化しないように。

123便のなくなられた方へご冥福をお祈りいたします。

チーム力2010-06-30 19:20

団体競技で一番大切なことは、チームワークです。

チームワークを高め

チーム力を高めるために何をすればいいのでしょう。

それは、自分のポジションを完璧にこなすことです。

そうするためには何をすればいいのでしょうか。

そうです、基本を忠実に繰り返し繰り返し行うことです。

基本ができなければ、応用もできません。

単調だがもくもくとカメさんのごとく一歩一歩着実に練習する。

この単調な練習をやりぬくために、高い目標を設定し、みんなの気持ち

を統一する。

一人もかけることなくみんなの気持ちのベクトルを同じにする。

一人の力はたいしたこと無くても、11人の力が合わさると相乗効果を

もたらし、11人力の二乗倍以上になる。

最後は、メンタル面です。

よくいはれる「心、技、体」このバランスがチーム力になる。

最後は、諦めない気持ちが大切なきがする。

ワールドカップ日本代表ご苦労様でした。

胸を張って、日本に凱旋してください。

にわかサッカーファンより。

TBSテレビタンブリング最終回2010-06-26 21:21

青春ドラマといえば、昔は、日テレ「青春とは、なんだ」のラグビー。

「これが青春だ」のサッカーでした。

ドロンコ紳士でスポーツ刈で、先生が主人公だった。

今は、生徒が主人公ですね。

最初に感動したドラマが、「これが青春だ」。

これで、サッカーを好きになリ、学校の先生に憧れた。

今も昔も、スタイルは違うが、友情、汗、涙、は基本テーマだ。

観ていて昔を思い出した。

熱中するものがあり、練習に明け暮れた日々。

今でも、付き合っているダチ(友人)がいます。

もうかれこれ40数年になる。

同じ釜の飯を食い、よきライバルとして、切磋琢磨してきた。

今の自分を成長させてくれた。

いろいろな事を考えさせてくれたドラマでした。

熱き心をもう一度。

人生まだまだ。

ワールドカップ後半戦2010-06-25 05:24

後半戦岡崎の追加点と、デンマークのペナルティーキックで一点。

3対1で、悲願の予選突破。

試合を見ていて感じる事は、平常心の大切さ。

どんなに格上のチームも勝たねばならない状況では、差はない。

むしろプレッシャーとなり体を動けなくする。

同じチームかなと思うくらい、いい意味でのチームでした。

テストマッチで、ぼろ負けしていい意味での「開き直り」。

土壇場で、火事場の馬鹿力を発揮した。

精神力の強さ、技術力大切ですが、メンタル強化も重要だ。

日本選手は、国際舞台に弱いといわれるがヤット、初めの一歩を歩み始めた。

経済が疲弊している今、モット頑張って欲しい。

ご苦労様でした。

今日の仕事頑張ろう。