2011年を総括する2011-12-28 17:43

2011年も残りが少なくなりました。明日大掃除をする前に、頭の中をクリアーにする。

2011年を時系列に確認する。

1月、希望に満ちやる気満々。

1月26日リフォーム研修、2,3日前から体調崩す。

夜高熱発症。同級生から、同窓会について質問を受ける。

十数年開催していない。

女性からの依頼還暦前に同窓会を希望。

これより悪夢の1週間熱が40度から下がらず、人生初。

2月に不動産の定期借地借家権プランナー上級の受験料振り込み。

2月中学学年同窓会幹事会20人出席。

3月11日工事先にて、午後2時46分被災。

これよりサバイバル開始。

この震災で2台の薄型テレビ壊れる。

まったくテレビを見ない生活を送る。

生まれて初めて鉄道が止まる。

東京での研修3月24日、交通機関の鉄道アウト。

2日前に高速バス開通。

ライフラインの電気が使用できないままに東京。

天国と地獄の差を痛感する。

東京では、普通に時間が流れていたが、地元茨城県日立市は電気のない原始時代。

この差はなんだ。

震災から水を捜し放浪開始。

4月上旬やっと、テレビを購入するもテレビから映し出す映像が、衝撃的な震災の映像で、しばらく何もする気が起らず。

5月一本の電話から立ち直る。

昔のお客様からリフォームの見積もり依頼。

10数年温めてきたお客様からの天の助け。

人生捨てたもんじゃない。

運気が上げ潮に変わる。

5月震災後の幹事会。

全員無事に参加する。

これで中学の学年同窓会を開催する決意を固める。

後は、みんなの協力で8月6日、80名プラス恩師が参加盛大に開催する。

9月末大型リフォーム着工。

11月3日完成。

今までにない経験をする。

苦しく精神的プレッシャーを抱えながら楽しく遣りきる。

これより仕事の依頼続き、仕事続く。

3.11が人生を変えた。

あきらめず愚直に信じる道を進んだ。

まだまだ、可能性を感じる。

人間には、限界がないように。

限界は、あきらめた時に起こる事象だ。

2012年に向けて頭の中を空っぽに。

掃除し、クリアーにしました。

今から、行動開始。

今、第九を聞きながらブログ更新中。

12月26日、アサブロ55位にランク。

終わりよければすべてよし。

残り3日間を全力で活動します。

負けるな被災者。

行動を起こせ、たちあがれ。

ライジングサン。