2011年クリスマスの約束は期待外れ2011-12-26 10:16

2011年のクリスマスの約束は期待外れでした。

2009年の時と比べ2011年は、3.11の大震災があったにもかかわらず、テレビでは一言も触れていなかった。

あの震災に対してなんかコメントがあったらよかったのにと思い不完全燃焼でした。

いろいろなアーティストが3.11後音楽を介して活動している。

たぶん小田和正もしているでしょうが、2009年を超えるハーモニーがほしかった。

いい意味での期待を裏切ってほしかった。

なんか、無難にまとめてしまった気がするのは、私だけでしょうか?

2009年の感動を超えることのむずかしさを実感しました。

でも、小田和正ならいい意味での期待を裏切って、人々に感動を伝えることができる人だと信じます。

今回のアーティストを見ていても、心揺さぶるほどの感動が伝わってこなかったのが残念でした。

2009年の感動をもう一度味わいたかったのは、私だけでしょうか?

2012年のクリスマスの約束まで宿題にします。

もしこのブログをスタッフの誰かが見ていることを期待しています。

何かがたりなかった。

機械式時計に人間を感じる2011-12-26 18:53

30数年ぶりに、機械式時計を復活させた。

高校合格祝の時計。

セイコー、プレスマチックのハイビート。

グランドセイコーに瓜二つ。

当時グランドセイコーは5万円して購入できず。

時計のトヨタ2000GT並みの値段でした。

3.11からなぜか、物の執着がなくなったけど大切な物を長くメンテナンスしながら使用する気持ちがふつふつとわいてきた。

なぜに機械式時計が好きなのかは、時間が進んだり遅れたりして生きている一生懸命生きている人間みたいで、ココロトキメクから。

今、46年式グランドセイコー(優秀賞の賞金で購入)、父の勤続記念品でキングセイコー。

サラリーマンを退職して2003年の機械式のグランドセイコー。

友人からいただいたセイコーのファイブアクタス。

2003年以外は、修理していつでも使用できるようにメンテナンスしました。

毎日、日替わりで時計を腕にはめています。

これからもたぶんトキメク時計機械式を探して再生させていくでしょう。